◇女子ゴルフツアー TOTOジャパンクラシック第2日(2026年11月6日 茨城県 太平洋クラブ美野里コース=6598ヤード、パー72)
26位で出た原英莉花(27=NIPPON EXPRESSホールディングス)が67とチャージをかけ、通算9アンダーまで伸ばして優勝争いに顔をのぞかせてきた。
「1打1打しっかり集中してプレーできていたかなと思います。ティーショットがラフに行かなかったのでしっかりピンを攻めていけたかなと思います」
今週から新たに投入した1、3Wとパターが威力を発揮した。
「ずっとティーショットとパッティングがうまくいっていなくて。特にパットに関しては道具じゃないかと思うところがありました。ドライバーに関しては見た目の座りが悪くて、構えた時にうまくいかないなと思ったので日本に戻ったタイミングでチェンジしました」と語る。
パターは今まで使っていたものよりも重めで大きいサイズのものに変更。「ストロークで打ち出していくよりも、しっかり当てにいくイメージです」と明かす。
報道陣から、そのイメージについてさらに質問を受けると「トンカチ」と言って「サラッと打つよりもしっかりパチッと止める感じ」と話した。
フォローは出さないの?と重ねて聞かれると「そうしてます。はたから見てると、どうかは分かりませんが」と説明した。
その効果もあって後半3連続バーディーを奪った最初の10番では、14メートルのロングパットを沈め、16番パー3では3メートルのパーパットをねじ込みスコアをまとめた。
下部ツアーから勝ち上がった今季は来季のシード権獲得を確実にし、新人王争いの有力候補にもなっている。
「ここまできたら取りたいというのもありますし、1年間戦って勝ちたいというのもあります。(今季は日本勢の米ツアー優勝を)18番で見てお祝いしているので、良い“気”をもらっているので、続ければ良いなと思っています」と念願の米ツアー初Vに視線に向けていた。
2026年11月06日 14時57分