◇女子ゴルフツアー TOTOジャパンクラシック第3日(2026年11月7日 茨城県 太平洋クラブ美野里コース=6598ヤード、パー72)
年間女王の初戴冠を目指す桑木志帆(23=大和ハウス工業)は3バーディー、2ボギーの71と思うように伸ばせず通算5アンダーで3日目のプレーを終えた。ホールアウトした時点で35位とスタート前の31位から一歩後退した。
3番で1メートルのチャンスを外すなどグリーン上で迷いが出てしまったようだ。
「(ラインの)読みですかね。思ったところに打っていて、雰囲気も悪くないんですが…」と首を傾げた。
今週から1Wのヘッドを変えた。スピン量を抑え弾道が高くなるものを試しており「(自分は)打ち出し(の角度)が低いのでその分キャリーが出なかった。それで打ち出しが高くなるものを使っています」と説明する。
その効果もあって、この日はドライバーショットがすべてフェアウエーをとらえた。
「飛んでいるのかどうかは分からないですが、真っ直ぐ行きますし、良い高さで飛んいます。ドライバーに関しては曲がらないし、100点です」とうなずいた。
現在、年間獲得ポイントは3324・18で2位の佐久間朱莉に878・63差をつけ首位を独走している。今大会で佐久間に21・38差をつければ初の戴冠が決まるが、それは難しい状況になっている。
それでも最終日に向け「良い調子で上がれるように頑張ります」と前を向いていた。
2026年11月07日 14時31分