台湾プロ野球(CPBL)の富邦ガーディアンズに所属する曾峻岳(ツェン・ジュンユエ)投手(25)がポスティングシステムによるメジャー移籍を目指すことが7日(日本時間8日)、分かった。同日、AP通信が報じた。
メジャー球団との交渉期間は8日から12月22日までとなる。 台湾球界を代表する救援右腕は今季48試合に登板し、5勝3敗、25セーブ、防御率1・57、65奪三振を記録。25セーブは自己最多で、2021年のプロデビューから6年間で通算91セーブ、342奪三振を積み重ねた。21年には新人王を獲得した。
台湾代表として23年と26年のワールド・ベースボール・クラシック(WBC)に出場。今年3月の大会では韓国戦、チェコ戦で無安打無失点の投球を披露し、1セーブを挙げた。150キロ台の直球やカットボールを武器とする。
23年オフにも海外移籍を模索したが、当時は実現せずに残留。今回は米球界への挑戦に向け、正式な手続きを進めた。台湾球界で実績を築いた25歳が、メジャーの舞台を目指す。
2026年11月08日 10時10分