お笑いコンビ「麒麟」の川島明(47)が28日放送のテレビ朝日「耳の穴かっぽじって聞け!」(月曜深夜1・55)にゲスト出演。相方・田村裕(47)とのコンビ結成当時を振り返った。
1999年、NSC(吉本総合芸能学院)大阪校20期の同期だった田村と「麒麟」を結成した川島。解散をも考えた苦悩の日々、相方のブレーク、「じゃない方芸人」と呼ばれた時代を経て、今や、お笑い界を代表する存在に。芸歴27年を振り返った。
川島は「NSC大阪20期生。で僕は元々一人で入って、相方を探したいなということでやっていたら、後に田村に声かけられて。“コンビ組んたってもええで”みたいな」と回顧。「これが俺一人でやっている時は、先生は“とにかく声を大きく出せ、受けるから”みたいなテンションやったの。それで、田村と組んだ途端に、一番下のCクラス。Cのもう1個下、C2みたいな、虫歯みたいなとこ行って」と苦笑。
当時について「“向いてない”みたいなこと言われていた」といい、「2人でコントとかを当時やってたんやけど、とにかく声小さいし、何も伝わってこない。“一期下にレギュラーっていうコンビがいるから、お前ら全員見に行ってこい”って。“勉強してこい、レギュラーを”って言われた」と後輩を参考にしろとまで言われていたという。
さらに「周りの人からも、言われたのよ。“コンビ変えたほうがええんちゃう?”みたいな。田村は普通の時はめっちゃしゃべって“何々やん”とか言うねんけど、漫才になったらちょっとカチカチになっちゃうのよ。棒読みになっちゃう。あんまりうまくいってない麒麟が、劇場メンバーになったと思ったら落ちて、みたいなのがあって。ほんで、“次のネタ合わせで解散って言おう”って決めてたの、俺は。次の日がネタ合わせで。その前の晩に田村から電話かかってきて“ほんまに俺、相方でええんかな?”って言ってきたんよ」と回顧。
田村も「辞めるんだったらここかな」と持っていたといい、「“1年以上2年ぐらいやったし、俺じゃないかもしれんわ”みたいな。“だからもし本当に解散考えてんねんやったら言ってくれ”って言われたのよ。それを言われたら、“いや、そんなことないよ”ってなっちゃって。“明日から頑張ろうよ”みたいな」とした。
2026年09月29日 18時43分