大相撲の秋巡業が16日、京都市で行われた。9月の秋場所で1年ぶり6回目の優勝を飾った横綱・大の里(26=二所ノ関部屋)が横綱・豊昇龍(27=立浪部屋)ら横綱、大関陣と計18番の稽古を行った。豊昇龍との横綱同士による稽古は14日の岐阜県高山市での巡業以来2度目。8勝6敗で、2人だけで連続12番取った三番稽古の後半では特に圧倒した。
「横綱2人いるんで、しっかり今後へ向けて盛り上げていきたい」
19日間ある秋巡業も11日目。九州場所(11月8日初日、福岡国際センター)の番付発表まであと10日となった。稽古の締めは平幕・高安(36=田子ノ浦部屋)にぶつかった。「重たい胸を出してもらいました」と苦笑いすると、「残り半分を切っちゃってる。体調管理もしっかりできている。やっていかないとダメ」。昨年春、夏場所以来の連覇へ、もう一段ギアを上げていく。
2026年10月16日 16時57分