18日号砲の東京レガシーハーフマラソンの会見が16日、発着地点となる東京・MUFG国立で行われ、男子1万メートル元日本記録保持者の相沢晃(旭化成)は「夏の練習の成果を出す大会だと思っている。自分史上、一番長く練習を継続できている状態。得意なハーフという距離で自己ベスト(1時間1分20秒)を更新して、冬のマラソンにいい形でつなげられたら」と抱負を語った。
自身2度目のマラソンとなった2月の大阪マラソンは2時間11分13秒だった。「2回走って2回ともダメだった。本格的なマラソン練習をこの夏に初めてしっかりやってきた」。夏合宿のジョグの量は一日10キロ増える日もあり、40キロ走は7度消化した。「マラソンをしてみたらトラックのスピード練習よりもケガのリスクが意外と低くて、足が痛いということもなく順調にできた」。
次戦のマラソンは12月を予定。28年ロス五輪選考会(MGC)出場権獲得を見据え「オリンピックでメダル争いをすることが競技人生の目標の一つ。トラックに対する思いもあるけれど、やっぱりマラソンで結果を残したいという気持ちが強い」と言葉に力を込めた。
母校・東洋大は17日に21年ぶりに箱根駅伝予選会に臨む。4年時の箱根駅伝2区で史上初の1時間5分台を記録した元エースは「駒沢大学、中央大学さんも苦しい時期を乗り越えて、今は大学のトップを争っている。東洋大学も明日の予選会をきっかけに、また優勝争いに加われるように頑張ってほしい」とエールを送った。
2026年10月16日 15時50分