巨人と広島でプレーし、昨季限りで現役を引退した長野久義氏(41=巨人編成本部参与)が18日、パーソナリティーを務めるTOKYO FM「SGC presents 長野久義 El Dorado~新・黄金時代~」(日曜前8・00)に出演。“セレモニー担当”への就任を宣言した。
この日の放送は10月7日に収録。そのなかで、今季限りで現役を引退した石川雅規氏(46)の話になった。
石川氏はヤクルト一筋に25年間プレーし、通算188勝をマーク。9月2日の引退表明後はチームの遠征にも同行し、他球団ファンにも丁寧に別れを告げて回り、10月3日の中日戦(神宮)が引退試合に。石川氏が笑顔で終えたのとは対照的に後輩の山田哲人内野手(34)がマウンド付近で涙を流すなど感動のラストマッチとなった。
東京ドームでの巨人―ヤクルト戦としては今季最終戦となった9月27日の試合後には、巨人の坂本勇人内野手(37)と長野氏のサカチョーコンビがサプライズで石川氏に花束贈呈。サカチョー&カツオの3人で記念撮影に収まる場面もあった。
この素敵なワンシーンについて、1月の番組スタートからアシスタントを務める元日本テレビアナウンサーで実業家の佐藤義朗氏(40)から聞かれた長野氏。
「球団の方から“同じ時代をともに戦ったということで花束を持って行ってくれ”という感じだったので持って行かせていただきました」と経緯を明かし、「さすがに(普段着用している)チームのウエアで行くわけにはいかなかったのでスーツ着て行きましたね」と振り返った。
そして、しんみりしがちなトーク展開のなかで急に「本当に始球式と花束贈呈と…やりますので、いつでも。お待ちしています」と自分で良ければいつでも出向く用意はあると宣言。佐藤氏から「参与プラス、セレモニー担当みたいな」と言われると「いいですねぇ」とうれしそうで「行きましょうか」とノリノリだった。
長野氏は8月29日に「女子野球Gタウン杯2026」(ジャイアンツタウン)から社会人野球「第97回都市対抗野球大会」(東京D)と移動して一日でダブル始球式を担当した。
“ミスター始球式”との声にはまんざらでもない様子で番組でも「次はサッカーの…始球式ありますよね。ちょっとあれやってみたいなと思って」とサッカーのキックインセレモニーに興味津々。バスケットボールなども含めて「やってみたいですね。よろしくお願いします」と意欲を見せていた。
この日のエンディングでは「お待ちしています」と今後のセレモニー出席オファーを再度アピール。なお、喜んでやらせてもらうのは始球式と花束贈呈だけだそうで「スピーチは大丈夫です」とやんわり?お断りを入れるおちゃめなチョーさんだった。
2026年10月18日 17時01分