巨人と広島でプレーし、昨季限りで現役を引退した長野久義氏(41=巨人編成本部参与)が18日、パーソナリティーを務めるTOKYO FM「SGC presents 長野久義 El Dorado~新・黄金時代~」(日曜前8・00)に出演。22日に開催されるプロ野球ドラフト会議を心待ちにした。
この日の放送は10月7日に収録。そのなかでドラフト会議の話になると「本当にこの一年、アマチュアスカウトの皆さんの大変さが分かりましたし、ドラフトは本当に楽しみですね」とまずはコメントする。
そして、「くじになったら僕が引かせてもらいます」とちゃめっけたっぷりにジョークを飛ばし、さすがにまずいと思ったのか「うそですよ?うそですよ、うそですよ、うそですよ」と全力で否定して笑わせた。
それでも当日の自身の動きについて「ドラフトの会場には行きます」と宣言。「(ドラフト出席者が円卓に行く前に)並んであいさつしますよね。勝手に行ってみようかなと思って」とまたも笑わせつつ「今のところバックヤードで観戦する予定です」とした。
円卓には球団の「えらい方が座ります」とし、自身が初めて参戦するドラフト会場での動きには「ちょっと楽しみですね」と繰り返した。
この1年間、編成本部参与として長野氏も日本全国を回り、海外視察も積極的に行ってきた。そのなかでスカウトたちの奮闘、努力も見てきている。
「よく話を聞くんですけど、ドラフトで獲得して、それが(即)正解だったって話はないみたいで。3年後、4年後、その選手が活躍してくれたら(そこでようやく)良かったっていうふうになるみたいですね。獲れたからといって、どうなるか分からないですし。もしかしたらケガしてしまったりとか、チーム状況だったりとかでうまくいかないこともあると思うので。それは何年後かに活躍してくれたら、やっぱり良かったって思うみたいですね」
スカウトが熱心に追い続けた選手でも他球団入りするケースは当然ながら毎年多々あるが、「追ってきた選手が違うチームに入っても担当だったスカウトは応援するって話も聞いたんで。確かに僕もずっと見てて思い入れがあるような選手とかも出てきますし。そういうのはありますね」とも語った。
これまでドラフトに関する会議にも出席してきた長野氏に対し、1月の番組スタートからアシスタントを務める元日本テレビアナウンサーで実業家の佐藤義朗氏(40)から「いつ決まるんですか?」と指名選手についての質問も出たが、「いやぁ~分かんないですね、いつ決まるんですかねぇ」とけむに巻いた長野氏。
「たまに1位は誰々で行きますって公表する年もあるじゃないですか。多分、今年とかはそういうのもないのかなーって。今のところはないのかなーって。そういう話を聞かないんですけど。どうなのかちょっと分かんないですけど。もしかしたら僕が知らされてない可能性もあります」と最後まで明るく話すチョーさんだった。
2026年10月18日 17時25分