◇ア・リーグ優勝決定シリーズ第4戦 レイズ7―3ガーディアンズ(2026年10月17日 クリーブランド)
ア・リーグ優勝決定シリーズ(ALCS)第4戦が17日(日本時間18日)、クリーブランドで行われ、レイズがガーディアンズを下し、対戦成績を2勝2敗のタイに戻した。ケビン・キャッシュ監督(48)は先発でチームを勝利に導いたニック・マルティネス投手(36)に賛辞を送った。
マルティネスは初回1死二塁、デローターに右前先制打を許したが、以降はガーディアンズ打線を封じた。2回から3イニング連続で3者凡退で終え、6回1死一塁の場面で降板。2番手・ペラルタにマウンドを託した。
18年から日本ハム、ソフトバンクで活躍し、NPB通算21勝を記録。パドレス、レッズを経て、今季からレイズに所属し、レギュラーシーズンではチーム最多の180回を投げ、自身最多の15勝をマークした。
キャッシュ監督は「実に良い仕事をしてくれました」と称え「私たちはニック(マルティネス)に対して絶大な信頼を置いています。彼はマウンドに上がり、自分のやるべきことをやってのけます。今日も本当によくやってくれたと思います。初回以降は落ち着いたようでした」と安定感を認めた。
2勝2敗のタイに戻したことで、第6戦以降を戦う本拠地・セントピーターズバーグでの試合が確定した。「大きな意味があります。シーズンを通して言い続けてきましたし、自分たちも分かっている通り、我々はホームのファンの前で良いプレーができます。明日はまた非常に大きな、シリーズを左右する試合になります。相手はメシックが投げると聞いています。素晴らしい投げ合いになるはずです。いずれにせよ、地元ファンの前でもう1試合戦えることを保証できたのは素晴らしいことです」と言葉に力を込めた。
2026年10月18日 14時45分