◇東京六大学野球秋季リーグ戦第6週第2日 2回戦 早大6―8立大(2026年10月18日 神宮)
表情は冷静さを保っていたが、早大・小宮山悟監督の腹は煮えくりかえっていた。4点を先行されながら岡西、寺尾の連弾などで追いついた8回だった。目を覆いたくなるような守備の乱れで勝ち越し点を献上した。
無死一塁から併殺コースの遊ゴロを二塁に悪送球。さらに無死満塁から二ゴロが4―2―3と渡るはずが二塁手が本塁へ悪送球。遊飛を落とすなど1イニング3失策が得点に結びついて連敗した。
「常日頃から守備の大切さを言ってきた。打者は3割で褒められるが守備は守備率・975でも下手と言われる。1球入魂の大切さを分かっていない。指導力のなさ、そしてOBたちは小宮山何やってんだと思っていると思う」と怒りを通り越して情けなさも含んでいた。続けて「早慶戦までは徹底的に守備をやります」と結んで球場を後にした。
2026年10月18日 14時48分