アジア最高位の自転車のロードレース「宇都宮ジャパンカップサイクルロードレース」の公式Xが19日に更新。18日に開催したレースにおいて、選手が観客と接触し、落車する事故が発生したことを報告。改めて観戦マナー遵守を呼びかけた。
大会公式Xで「10月18日(日)に開催したロードレースにおいて、沿道の観客の方と選手が接触し、落車しました」と報告し、「大会の運営に当たっては、これまでも動画などにおいて観戦マナーの啓発に努めてきたところでありますが、このような事案が発生したことは大変残念であり、落車された選手ならびにチーム関係者の皆様に心よりお詫び申し上げます」と選手に謝罪した。
大会では沿道からやや身を乗り出した観客と選手が接触し、複数の選手が転倒するアクシデントが発生していた。運営はこの落車時の様子を撮影した映像がSNS上で拡散されていることに言及した上で「今回の落車により当該選手に怪我はなく、チームから『これ以上の映像の拡散ならびに個人の特定・非難を望まない』旨の申し出をいただいております。こうしたことから大会主催者といたしましても、このような行為をお控えいただきますようお願いいたします」と求めた。
最後に「沿道での応援は、長年宇都宮ジャパンカップの風景の一部でありますことから、今後とも、参加するチームや関係団体と連携し、観戦マナーの啓発と安全な競技・観戦環境の確保に努めることで、選手と観客の皆様が安心して楽しめる大会を目指してまいります」と伝えていた。
2026年10月19日 14時49分