中日、ロッテなどでバッテリーコーチを歴任した中村武志氏(59)が、元楽天監督の大久保博元氏(59)のYouTube「デーブ大久保チャンネル」に出演。中日が工藤公康監督(63)の就任で変わるために条件を指摘した。
工藤監督はソフトバンクを率いて日本一5回の名将だが、中村氏は「まず選手がついていけるかどうか。選手はザワザワしていると思う」と切り出した。
ソフトバンク時代は自宅にある7~8台のテレビを使ってデータを分析したり、パ・リーグの全試合を視聴していたという。
早くも工藤監督は中日の今季143試合を映像ですべてチェックすると明かしている。
中村氏は「ソフトバンクであれだけ成績を残したのは自分がやっているから」と説明した。
自分に厳しいし、選手に求めるものも当然厳しい。
「選手が慣れるまで大変だと思う」と指摘したが、その条件をクリアすれば「強くなると思う」と言い切った。
中日の現有戦力を見れば最下位に甘んじるチームではないという。中村氏は「現状弱いのがおかしいんだから。俺ごときが言うことじゃないけど、(球団は)よく工藤さんを引っ張って来た」と、古巣の改革には最適な人物と称えた。
2026年10月21日 20時11分