ソフトバンクなど8球団から調査書が届いている1メートル97、107キロある大型右腕、新宮(福岡)の藤井悠貴投手(3年)が21日、同校でドラフト会議に向けた心境を語った。
「楽しみ。ワクワクの気持ちが一番大きい」と胸を高鳴らせた。
今夏の福岡大会では2回戦の自由ケ丘相手に15奪三振で2失点完投して注目を集めた。プロ志望か、大学進学か、進路は熟考を重ね「プロに挑戦したい気持ちが大きかった」と決断した。
現在の最速は147キロでトレーニングジムに週4日のペースで通っている。色紙には「球速160キロ」と記し、目標の投手にはオリックスの山下を挙げた。
スパイクの31センチは特注品で教室に入る際はくぐって入るという。「机も小さくて。足が収まらなくて…」と苦笑いした藤井。ロマンたっぷりの右腕が吉報を待つ。
2026年10月21日 20時30分