◇明治安田J1リーグ第12節 東京V3-1福岡(2026年10月24日 味の素スタジアム)
東京Vが今季12試合目で初勝利を飾った。前半10分にMF熊取谷一星(23)が決めて先制。後半11分に追いつかれたが、29分にFW一美和成(28)の縦パスから途中出場のMF松橋優安(24)が決めて勝ち越し。終了間際にもFW寺沼星文(25)のJ1初ゴールで加点した。
就任初勝利の相馬直樹監督(55)は「簡単なゲームではなかったが、勝ちで終われたのは、多くの人のエネルギーが乗り移ったから。相手も前半から飛ばしていて、足が止まるのは想定していた。途中から(MF)森田が入って、攻撃の時間を作れて、奪って早く(攻める形が点につながった。スタッフが僕の事を信じていい仕事してくれて、選手が躍動した。僕がお願いした中村コーチと元々いたスタッフが同じ方向を向いている」と分析した。
殊勲の決勝点を決めた松橋は「イチくん(一美)とコミュニケーションを取っていて、理想としているパスが来た。スペースあったので、シンプルにスピードで抜け切れた。GKの位置を見て、空いているところに打ったら吸い込まれた」と笑顔で振り返った。
2026年10月24日 19時59分