◇ラグビーリポビタンDチャレンジカップ2026 日本 28―34 フィジー(2026年10月24日 東京・秩父宮ラグビー場)
日本協会創立100周年記念試合と銘打たれて行われ、世界ランキング9位の日本は同10位のフィジーに28―34で敗れ、テストマッチの連勝が3で止まった。4トライ4ゴールずつを取り合ったものの後半は規律が乱れ、2PGの差で敗れた。
日本は前半6分にラインアウトモールから共同主将のSH斎藤直人(東京SG)が両チーム通じて初トライ。その後2連続トライを許したが、同22分にはラインアウトを起点に前進し、最後は同じく共同主将を務めるLOワーナー・ディアンズ(武蔵)が同店に導くトライ。前半はさらに1トライずつを奪い合い、21―21でハーフタイムを迎えた。
後半も先にトライを許した日本だが、同13分にディアンズがこの日2つ目のトライとゴールで28―28と追い付く。ただ雨天でハンドリングミスが相次ぎ、ブレークダウンでは何度もペナルティーを犯して徐々に劣勢に。ハイボール獲得にも苦しむなど相手に主導権を渡すと、後半20分、29分と立て続けにPGを許し、残り3分での最後のトライチャンスもノックオンで手放した。
日本は数日後には渡英し、11月にネーションズ選手権で計4試合を戦う。W杯開幕まで残り1年を切った中、仕切り直しが求められる。
2026年10月24日 18時38分