◇ワールドシリーズ第1戦 レイズ2―3ブルワーズ(2026年10月23日 ミルウォーキー)
レイズは23日(日本時間24日)、ブルワーズとのワールドシリーズ第1戦を行い、接戦を落とし、対戦成績を0勝1敗とした。
1点が重くのしかかった。18年から日本ハム、ソフトバンクで活躍した先発のマルティネスは初回に3安打を浴びて2失点。それでも2回以降は立て直し、3、4回は2イニング連続の3者凡退でペースをつかんだ。持ち味の安定感を発揮し、5回を5安打無失点と力投。確実に試合をつくり、リリーフ陣にバトンをつないだ。
投手陣は奮闘したが、打線がブルワーズ投手陣を攻略することができなかった。相手先発のミジオロウスキーに対し、0―2の4回1死一塁、4番・カミネロの中越え二塁打で二、三塁と好機を拡大。次打者・ヒックスの一ゴロの間に1点を返した。1―3の9回、相手守護神のメギルから1点を奪い、さらに2死二、三塁の好機を作ったが、あと1点が届かなかった。
“低予算対決”の初戦はブルワーズに軍配が上がった。レイズの年俸総額は8月31日時点でメジャー30球団中25位。同19位のブルワーズを相手に接戦を落とした。巻き返しに向け、第2戦はチームトップ16勝をマークした先発陣の柱のラスムセンが先発。星をタイに戻し、本拠地へと帰還する。
2026年10月24日 12時28分