◇明治安田J1第12節 浦和1―0長崎(2026年10月25日 埼玉)
明治安田J1リーグは各地で5試合を行い、浦和はホームで長崎に1―0で勝利して3連勝を飾った。GK西川周作(40)はクリーンシートを達成。J1通算出場を671試合に伸ばし、遠藤保仁(現G大阪コーチ)の持つ最多出場記録にあと1試合に迫った。FC東京は水戸に6―0で大勝。C大阪は後半追加タイムの2得点で千葉に2―2で引き分けた。
3連勝が懸かった大一番。浦和のチョウ貴裁(チョウ・キジェ)監督は試合前にキャプテンマーク20枚を用意し、メンバー入りした全選手に渡した。「今日は全員がキャプテンとしてプレーしてほしい」。その思いに応えて選手が躍動した。後半26分にFWサヴィオがMFグスタフソンのスルーパスで抜け出して右足で決勝弾。一度はオフサイドと判定されたが、VARで覆りゴールと認定された。シュート数は14対4。スコア以上の圧勝でチームは首位の町田と勝ち点6差の7位に浮上した。
GK西川はクリーンシートを達成。J1通算出場を671試合に伸ばし、遠藤保仁(現G大阪コーチ)の持つ最多出場672試合まで1試合に迫った。大記録達成の瞬間が迫り、スタンドには黄色いGKユニホームを着たサポーターも目立つ。プロ22年目の守護神は「たくさんの監督やコーチ、選手に成長させてもらったので感謝の記録だと思っている。記録に並んだとしても更新したとしても、この先も変わらず一試合一試合を積み重ねていくだけ」と平常心を強調した。
2026年10月26日 04時00分