大相撲の十両・炎鵬(32=伊勢ケ浜部屋)が九州場所(11月8日初日、福岡国際センター)を控えた26日、太宰府市の部屋で会見を開き、結婚を正式に報告。8月8日に婚姻届を提出したと明かした。結婚式は来年1月31日を予定しているという。会見には美希夫人も同席し、控えめながら質疑応答に応じた。
2人が出会ったのは「かなり前」(炎鵬)ながら、炎鵬がケガで休場が続いている時期に真剣交際に発展。炎鵬は「明日のことも考えられない、真っ暗な日々の中、光を照らしてくれたというか、太陽のような希望を与えてくれる存在。存在だけで元気になれる。近くにいて凄く力をいただいて、この人のために頑張りたいという思いにさせてもらった」と説明した。
美希夫人のどこにひかれたのか、と問われると「ホントに明るい方で、自分が苦しいとき、辛いときでも一切口出しせず、そばにいて見守ってくれる。凄くポジティブで、自分をどんどん引き上げてくれる存在。一緒にいるだけで心強い」と明かした。性格は「まったく違うと思う。自分は陰キャな方で奥さんは明るいから正反対だと思います」と話した。
一方、どこにひかれたのかと聞かれた美希夫人は「いっぱいあります」と答え、「不屈の精神で頑張っている姿を見ていて、何が何でも支えたいと思いました。辛くても顔に出さずに、家に帰ってきたらふざけている」と明かして笑いを誘った。どんな家庭を築きたいか、との問いに炎鵬は「一生かけて幸せにしてあげたい」と決意を口にし、美希夫人が「早く家に帰りたいと思ってもらえるような存在でいたい」と話すと「8時には帰ります」と即答した。
炎鵬は「自分自身一日でも長く土俵に上がり続けることが目標ではありますし、奥さんに恥をかかせる、迷惑をかけるわけにもいかないので、より一層頑張らないといけない」と誓った。一方で美希夫人は「どんどん番付が上がっていくと、うれしいよりケガの不安の方が大きかった」と体を心配する本音も口にした。
2026年10月26日 16時24分