大相撲九州場所(11月8日初日、福岡国際センター)で2場所連続優勝を目指す横綱・大の里(26=二所ノ関部屋)が27日、福岡市西区の同部屋で福岡入り後、初の稽古を行った。
四股、すり足、てっぽうなどの基礎運動で、たっぷりと汗を流した。「巡業で基礎が少し欠けていた部分もあったので、入念にやった。また明日からしっかりと体を動かしていく」と話した。
昨年の九州場所では左肩のケガで千秋楽を休場。先場所は1年ぶりの復活優勝を果たしており「連覇が、なかなかできていない。久々に優勝して勝つ感覚が戻ってきた。いい形で1年を終わりたい」と見据えた。
朝稽古後は福岡国際センターで行われた力士会に出席した。その後、福岡市役所、福岡県庁を表敬訪問。大きな注目を浴び「(九州場所は)納めの場所でもある。準備して頑張りたい」と力を込めた。
2026年10月27日 19時40分