元「KAT-TUN」で俳優の亀梨和也(40)が、26日放送の日本テレビ系「しゃべくり007」(月曜後9・00)にゲスト出演し、芸能界入りのいきさつを語った。
野球少年だった亀梨が、芸能界に進むことになったきっかけは、いとこだった。亀梨の母に承諾を取り、いとこが書類を送付。番組に“声だけ出演”した母は「“申し込むだけはいいよ。どうせ落ちるから”って思って。そしたら、半年くらいたって、茶封筒で“いついつに来て下さい”って来たんだけど」と振り返った。オーディション参加の通知だった。
亀梨がその事実を知ったのは、その封筒が届いた後のことだったという。少年野球の練習後、父からその事実を告げられると、「じゃあ行ってみる」。興味はあったようで、指定されたオーディション会場へ行ったという。
会場では、他の受験者との見た目の違いが歴然だった。「当時とかは、そういうオーディションに来る子たちは、おしゃれな子が多くて。アディダスの3本線とか、ナイキとかおしゃれな…」。対照的に亀梨は「父親の、ここ(足首)がぎゅっと締まるタイプのジャージーを渡された」といい、「こんなんじゃ受かるわけねえだろって思いながら、おいおい!と思いながら」とツッコミを入れた。
それでも、オーディションが終わると、驚きの結果が。「その日、オーディションが終わって、ホワイトボードにゼッケンみたいな数字を(書かれた)。20人くらい選ばれていた。その中に偶然、入っていて」。次の集合日時も伝えられたという。
ところが、当時の亀梨は土日、野球の練習で埋まっていた。「土日とかがレッスンなんですよ。こっちは野球をやっているから、行けないじゃないですか。行かなかった」。すると、事務所スタッフから「何で来ないんですか?」と連絡が。面談で、野球の練習のためレッスンを受けられない旨を伝えたという。
「レコーディングスタジオかなんかに呼ばれ、そこで個人面談みたいな、なぜ来ないかという理由を問われ…。そこで人生初のうなぎを出されて。最初、これ何?って。“うなぎっていうんだ”、“おいしい!”って。“今度レッスン来てよ”って言われて。“じゃあ行きます”って」
困ったのは、野球との両立だった。「野球もちょっと行けなくなってきちゃったし。『(3年B組)金八先生』のオーディションに呼ばれて行って、受かって。必然的に通えなくなっちゃった」。そこから芸能一本に絞っての活動がスタートしたことを明かしていた。
2026年10月27日 15時12分