実業家・溝口勇児氏(41)が27日に公式X(旧ツイッター)を更新し、「GMOインターネットグループ」がハッカー集団からサイバー攻撃を受けている件について言及した。
溝口氏は「GMOへのサイバー攻撃の件だけど、最初の被害者として公開された情報の中には、連絡先や住所だけでなく、口座情報、生活状況、パートナーや子どもの名前まで含まれているという。事実なら、本人や家族がどれほど怖くて、苦しい思いをしているか。子どもの名前まで出して金を要求するとか、卑劣にもほどがあるだろ」と怒りをつづる。
「おれはまず、怒りを向けるべきは、GMOじゃなくて人の人生を壊すぞと脅している犯罪者だと思うけど。彼らのやってることは、もはやテロと変わらない。払ってでも止めてほしいと思ってる人も多いだろうけど、ただ払えば止まる保証はないし、『個人情報を公開すると脅したり、人を苦しめれば金が取れる』という悪しき前例まで与えかねない」と、ハッカー集団の欲求に応じるべきではないと私見を展開した。
また「『目の前の被害を止めたくても、その決断が次の被害や犯罪につながるかもしれない』GMOの熊谷(正寿)さんが向き合っているのは、そういう重い判断だと思う。自分がその立場でも、簡単に答えを出せるとは思えないかな」と熊谷氏の思いをくみ取ると「もちろんGMOには、説明も被害者支援も徹底してほしい。ただ、企業の責任を問うことと、犯罪者やテロリストの要求に応じろと迫ることは別の話だと思うけどな」とつづっていた。
2026年10月27日 16時19分