爆笑問題・太田光(61)が28日放送のABCテレビ「これ余談なんですけど…」(水曜後11・25)に出演。お笑い賞レースの審査員を受けない理由を語った。
太田に聞きたいことを街頭インタビューで募集。「審査員をなぜしないのか?M-1を審査してほしい。ハチャメチャになりそうだけど、0点付けるのを見てみたい」との意見が飛び出し、「無責任なこと言うだろう?それで炎上するのは俺だからね」とぼやいて、笑わせた。
審査員について太田は「やらない」と断言。「自分が元々コンテストから出てきてるから、若手のころ。審査員に好き勝手言われてさあ、イヤ~な思いしてるわけだよ」と回想した。これには隣に座る土田晃之も「時代も時代でね。結構ヒドいこと言うから、平気で」と共感した。
太田は「そのころから、自分がもしベテランになってもね、審査員だけはやるまいと決めてたの。イヤだと思ったから」と説明した。
M-1グランプリをはじめ、さまざまな賞レースで審査員を務めるMCのかまいたち・山内健司から「でも多分芸人は、太田さんは関東漫才の代表格として、(審査員に)居て欲しい枠やと思います」と指摘されたが、東京漫才を背負って立つつもりは「一切ないね」と否定した。
「ネタが云々とか分析するのに興味がないから。笑ってりゃいいじゃん…みたいな所があるからさ」と吐露。M-1を見ていても「“面白い”か“つまんない”かしかないね」と自身の見方を話した。
ただ、かまいたちのネタを見たときには「俺もある程度はやってるから…。もちろんボケもいいけど、濱家の受け方、演技がいいんだよなあ!と思って」と、本人らを前に持論を展開。濱家隆一が「詳しく聞かせて下さい」と声を弾ませた。
太田は「あの芝居がボケを生かしてるな…ってのは俺の中では思ってて」と高評価。「何で思うかっていうと、“あれ、田中(裕二)ができないんだよなあ”って思うんだよ」とぶっちゃけた。「田中はああいう細かい感情の変化とか、そういうツッコミができないんだよ」と相方を下げて、笑わせていた。
2026年10月29日 15時16分