◇ワールドシリーズ第5戦 ブルワーズ―レイズ(2026年10月28日 セントピーターズバーグ)
ブルワーズの“怪物右腕”ジェーコブ・ミジオロウスキー投手(24)が28日(日本時間29日)、敵地でのレイズとのワールドシリーズ第5戦に先発。3回まで相手打線を無得点に抑えた。
立ち上がりは2死からカミネロに中前打を許したが4番・ヒックスを二直に打ち取り無失点。2回は相手打線を3者凡退に封じ、3回も2死からディアスを四球で歩かせたが、アランダを右飛に打ち取った。
3回まで許した安打は1本ながら奪三振は0。米スポーツ専門局「ESPN」のエンリケ・ロハス記者が自身のX(旧ツイッター)で「ミジオロウスキーは3回まで無失点、球数は40球。MLBのキャリア全48登板の中で初めて、開始から3イニング目まで奪三振がゼロとなった」と投稿。3回まで奪三振0はレギュラーシーズン、ポストシーズン通じキャリア初と紹介した。
それでも3回までに投じた直球29球はすべて100マイル(約160・9キロ)超を計測している。
NHK BSで解説を務めた斎藤隆氏は3回までの投球について「難しいところですね。シーズンでも多くない中4日。3回まで0というのは称賛に値すると思うんですね。かつ優勝のかかったマウンド。三振はないもののしっかり投げきってる。ここまでは間違いなくミジオロウスキーはいい投手。問題はここから」と4回以降の投球に注目した。
2026年10月29日 10時21分