◇ワールドシリーズ第5戦 ブルワーズ4―1レイズ(2026年10月28日 セントピーターズバーグ)
ブルワーズは28日(日本時間29日)、敵地でのレイズとのワールドシリーズ第5戦に勝利。対戦成績を4勝1敗とし、球団創設57年で悲願となる初の世界一に輝いた。ダスティン・メイ投手(29)は現役選手では最多タイとなる4つ目のリングを手にすることとなった。
メイは19年にドジャースでメジャーデビュー。昨季途中まで在籍し、7月末のトレード期限にレッドソックスへ移籍。今季はカージナルスでプレーしていたが、夏にブルワーズにトレードで加入した。ドジャース時代の20、24、25年を含め、今回が4度目のワールドチャンピオンで、現役選手ではドジャース・ベッツと並んで最多タイとなった。
ワールドシリーズは第2戦で救援、第4戦は先発で登板し計4回を投げ2失点だった。
ドジャース時代と比較し「今回は特別だよ。本当に特別なんだ。これまで自分が経験してきたことを考えると、今回の優勝には大きな意味がある」としみじみと語ったメイ。「このチームは、何でも正しくやるんだ。細かいことも、大きなことも、その間にある全てのことも、グラウンドの中で正しいやり方で実行するんだ」と野球に忠実な姿勢が素晴らしいとブルワーズという組織をリスペクトした。
2026年10月29日 15時12分