楽天の打撃コーチに就任した小笠原道大コーチ(53)が30日、楽天モバイル最強パーク宮城で行われた秋季練習に参加。練習を見守った小笠原コーチは「アウトになるにしても前のめりにアウトになる。戦う集団にもっともっとなって欲しい。そういうイメージで取り組んでいけたらと思っています」と意気込みを語った。
午前11時から始まった練習に姿を見せた小笠原コーチは選手、スタッフらとあいさつ。打撃練習が始まると直接指導はせず、約1時間ほど三塁付近で選手に熱視線を送った。「まずは観察からです。選手の顔と名前をまず覚えて、いろいろな特長を把握してからスタートしたい」と初日を振り返った。
“ミスターフルスイング”として現役時代には通算2120安打、378本塁打などを記録した大打者に、今季リーグワーストの473得点など貧打解消が託された。「力を貸して欲しいという石井GMからお願いもあった。しっかりと求められたものに対して、少しでも力になれるようにやっていきたい」と巻き返しを誓った。
2026年10月30日 13時46分