社会人野球の「第51回日本選手権大会開幕前日会見」が30日、京セラドームで行われた。
今季限りでの休部が決定しているパナソニックからは、西武からドラフト2位指名を受けた柿本晟弥投手が参加。自身のセールスポイントには「ストレートと変化球のコンビネーションで試合を作る」ことを挙げ、「パナソニック休部前の最後の選手権なので、全員で笑って終われるように頑張りたい」と抱負を口にした。
さらに個人的な目標を聞かれると、最速151キロ右腕は「胴上げ投手」とキッパリ。休部が決まってからも周囲に支えられたことを感謝しつつ「温かい声をかけてくれる人たちのために優勝して終わりたい」と口にした。
大会は31日に開幕し、決勝戦は11月10日の予定。パナソニックは31日の1回戦で日本生命と対戦する。
◇柿本 晟弥(かきもと・せいや)2002年(平14)5月9日、兵庫県出身。小学2年から「赤穂スポーツ少年団」で野球を始める。赤穂中では「龍野ボーイズ」に所属し、投手兼内野手。東洋大姫路(兵庫)では2年秋からエース。東洋大では1年秋からベンチ入り。パナソニックでは入社1年目から先発の一角を占める。50メートル走6秒5、遠投110メートル。1メートル83、80キロ。右投げ右打ち。
2026年10月30日 17時38分