◇女子テニス東レ・パンパシフィック・オープン第5日(2026年10月30日 東京・有明テニスの森公園)
ダブルスは準々決勝が行われ、加藤未唯(ザイマックス)詹皓晴(セン・コウセイ、台湾)組は第1シードのガブリエラ・ダブロウスキー(カナダ)ルイザ・ステファニ(ブラジル)組に2―6、6―4(7―10)で敗れ、4強入りを逃した。今大会の日本勢は、シングルスを含めて全員の敗退が決まった。
2―6と圧倒された第1セットから一転、第2セットはジュースでしっかりとポイントを奪ったが、10ポイントタイブレークの第3セットは加藤のサーブだった5―5でミニブレークされ、再び追い付いたものの最後は力尽きた。加藤は「今日はベストに近いプレーができたが、最後は(相手の)サーブが厳しかった」と振り返った。
ダブルスながら180キロ台のサーブを打ち込む相手ペアに最後は力負けした形だが、「いいボールを打ち続けることが大事だったので、それを継続した」と紙一重の勝負に持ち込んだことは自信になる。今季は香港での次戦ツアーが最終戦の予定で、「香港は温かくてボールが飛ぶ。私はそっちの方が得意なので」と気持ちを切り替えた。
2026年10月30日 15時48分