Bリーグプレミア西地区最下位に沈む大阪エヴェッサは30日、外国籍2選手と今季の契約を締結したと発表した。大阪はケガが多発して直近2試合は外国籍選手不在のまま7人で戦うことを余儀なくされており、開幕戦の勝利以降は10連敗中(1勝10敗)。契約を結んだのはパワーフォワードのワース・スミス(33)とセンターとPFができるチュクゥディエベレ・マドゥアバム(35)。両選手とも31日の群馬クレインサンダーズ戦から出場できる。
スミスは2020年からBリーグのチームを渡り歩く198センチ。ナイジェリア出身のマドゥアバムは206センチと大阪に足りないインサイドの補強になる。
今野翔太ゼネラルマネージャーは「ワース選手の持つ非常にポジティブなエネルギーをコート上で存分に発揮してもらいたい」とスミスを評し、マドゥアバムについては愛称の“チュウ”を紹介して「彼がこれまで培ってきた経験、そして高さとパワーは、チームがここから巻き返しを図るうえで、必要な力」と期待を寄せた。
大阪はBリーグが定めるホームアリーナ基準を満たせなかったことから、27日に2028―29シーズンからBプレミアライセンス不交付を通達されたばかり。それでも来季まではプレミアで戦えることから補強を進めていることを明かしていた。
2026年10月30日 16時52分