◇ワールドシリーズ第5戦 ブルワーズ4―1レイズ(2026年10月28日 セントピーターズバーグ)
ブルワーズの剛腕ミジオロウスキーは、今シリーズ2勝目で初制覇の立役者になった。第1戦に続く勝利投手。優勝が決まると両手を上げ、フィールドへ駆け出した。
中4日で先発し、6回途中に右ふくらはぎのけいれんで降板するまで2安打無失点。最速103マイル(約166キロ)の速球を軸に打たせて取り「マウンドに全てを置いてきた。チームメートのために全部出し切った」と胸を張った。
今季16勝でサイ・ヤング賞最有力候補の24歳右腕は漫画「鬼滅の刃」の大ファン。好きなキャラクターは鬼殺隊士の嘴平伊之助と煉獄杏寿郎で、「良いキャラクターも戦いで犠牲になることで物語はリアルになる」と熱弁した。
歓喜の輪では目を潤ませ「試合を重ねるごとに結束が強くなった。みんな友達だし、最高だよ。言葉では表現できない」とかみしめた。
2026年10月30日 01時30分