◇高校野球秋季近畿大会準々決勝 明石商8―5大阪桐蔭(2026年10月31日 わかさスタジアム京都)
高校野球の秋季近畿大会準々決勝が31日に行われ、明石商(兵庫)が今春選抜優勝の大阪桐蔭を8―5で下して4強に進出した。
これにより2020年以来7年ぶりの選抜出場を当確とした。
打線が相手先発で来秋ドラフト候補に挙がる川本晴大(2年)から8安打7得点。川本から計14四死球を奪うなど粘り強い打撃で相手を苦しめた。
朝礼台の上に打撃マシンを置くなど長身投手対策をして臨んだ一戦。狭間善徳監督は「(川本の)投げる球は高校生離れしている。(打席内の)ラインを詰めて(内角球に)絶対に逃げないようにしようと話していた」と剛速球にも恐れず踏み込み猛攻を仕掛けた。
エース右腕の仲吉泰清(2年)が6回5失点の力投も打線の奮起を呼んだ。
来秋ドラフト候補に挙がる「4番・捕手」の大塚弥(2年)は3―5の6回1四無走者で左越え二塁打を放ち、この回一挙4得点の逆転劇を演出した。
2026年10月31日 12時10分