◇高校野球秋季近畿大会準々決勝 大阪桐蔭5―8明石商(2026年10月31日 わかさスタジアム京都)
高校野球の秋季近畿大会準々決勝が31日に行われ、大阪桐蔭は明石商(兵庫)に5―8で敗れて4強入りを逃した。
来秋ドラフト候補に挙がる川本晴大(2年)は5回2/3、7失点で交代。初回に自己最速を1キロ更新する155キロをマークするも、計14与四死球と制球が安定しなかった。
6回に同点に追いつかれ、なおも2死満塁で2番手として登板した中村勇斗(2年)は、左越え2点二塁打を献上して勝ち越しを許した。
打線が2回に三島光士郎(2年)が左翼線への二塁打を放って先制に成功。しかし1―3の6回には一挙4得点で一時逆転に成功するも、相手の反撃を止められなかった。
西谷浩一監督は「このようなしぶといチームに勝って、自分たちもしぶとさを身につけたかったが攻略できなかった」と振り返り、川本は「下半身が安定しなかったので、その安定感を身につけられる冬にしたい」とさらなる成長を誓った。
来春に選抜連覇を狙う同校。しかし4強入りを逃したことで「来春選抜当確ランプ」を灯すことはできなかった。
2026年10月31日 12時10分