大リーグ公式サイトは30日(日本時間31日)、西武・平良海馬投手(26)が球団からポスティングシステムを利用しての大リーグ挑戦を容認されたことを報じた。
「2026年シーズンのNPBにおける防御率1位の投手がMLBに挑戦」との記事で、身長1メートル73と小柄ながら「以前からマウンド上で圧倒的な存在感を示してきた」と紹介。
150キロ台後半の直球に多彩な変化球を操り、「今オフの市場において、彼の投球能力はサイ・ヤング賞を2度受賞したタリク・スクバル(ドジャース)に次ぐ評価を得る可能性がある」とした。
平良本人は先発を希望しているが、球団によってはリリーフとして評価する可能性があるとし「その方が彼の健康を維持し、投球の球速を最大限に引き出す助けになるからだ」。1メートル73以下の投手で、シーズン100イニング以上を投げたのは79年以降は1人しかいないとのデータも紹介した。
ただ、「同じく日本人先発投手である山本由伸や今永昇太は、小柄な体格でありながらMLBで成功を収めている。彼らはリリースポイントが低く、それが直球の威力を高める要因となっている」とも分析。
阪神からポスティングシステムでメジャー移籍を目指す佐藤輝明とともに「平良の選手としての特性や、これまでマウンドで見せてきた圧倒的な投球内容は、今オフのフリーエージェント市場において彼を非常に興味深い存在にしている」と結んだ。
2026年10月31日 11時14分