◇高校野球秋季近畿大会準々決勝 大阪桐蔭5―8明石商(2026年10月31日 わかさスタジアム京都)
高校野球の秋季近畿大会は31日に準決勝4試合が行われ、4強が出そろった。
大阪桐蔭は明石商(兵庫)に5―8で敗れて4強入りを逃した。
来秋ドラフト候補に挙がる川本晴大(2年)は5回2/3、7失点で交代。4強入りを逃し、来春選抜出場を当確させることはできなかった。
来春選抜の出場32校のうち、21世紀枠と神宮大会枠を除く一般選考では近畿地区から6校が選出される。
そのうち、この日の準々決勝で4強に進んだ明石商(兵庫)、智弁学園(奈良)、京都国際、報徳学園(兵庫)は、このまま順調に進めば選抜出場が当確とみられる。
近畿地区6枠のうち残る2校は、準々決勝で敗退した4校から選出される可能性が高い。
準々決勝4試合のうち2試合が延長タイブレークに突入した。智弁和歌山は京都1位の京都国際に、八幡商(滋賀)は兵庫1位の報徳学園に延長戦に持ち込みながら惜敗。4強進出を逃したとはいえ、府県1位校と互角に戦う好内容は見せたと言える。
一方の大阪桐蔭も明石商に敗れたとはいえ、最速155キロ左腕の川本晴大(2年)を擁するなど戦力は全国でも屈指。当落線上にあるチームはそれぞれに力があり、近畿地区の選考は難しい判断になることが予想される。
2026年10月31日 22時20分