NBAは、20日(日本時間21日)の新シーズン開幕直後からリーグ全体でスター選手の負傷離脱が相次いでいる。30日(同31日)にはブレイザーズのジャ・モラント、サンダーのチェット・ホルムグレンの離脱も発表された。
昨季西地区1位のサンダーにとって悪夢の1週間となった。この日、ホルムグレンが右膝の膝蓋腱断裂で8~10週間が明らかになった。25日(同26日)のクリッパーズ戦ではケイソン・ウォレスが左肩の関節唇断裂、ジェイレン・ウィリアムズが左足首脱臼と左腓骨骨折と1週間で主力3人が戦列離脱した。
そして今季ブレイザーズに新加入したモラントは、29日(同30日)の古巣グリズリーズ戦で負傷交代。左太腿裏の肉離れのグレード2で最低4週間の離脱が発表になった。
新シーズン開幕以降、スター選手が負傷によって相次いで戦列を離れている。
ピストンズの主力であるジェイレン・デューレンは、23日(同24日)のヒート戦の第2Q途中ドライブインを仕掛けた際、右足に異変を感じた様子で動きを止めて、痛みで顔をしかめました。その後、右足を押さえてロッカールームに下がった。右ハムストリングの肉離れの診断で、少なくとも2週間離脱する。
マジックのパオロ・バンケロも同日のウルブズ戦で第1Qから右足首に違和感。MRI検査の結果、軽度の高位足関節捻挫が発覚。復帰の見通しは4~6週間程度と報道されている。
26日(同27日)にはジャズのジャレン・ジャクソンJr.が“古巣”グリズリーズ戦で第2Q序盤、グリズリーズのタイ・ジェロームがプレー中に転倒し、ジャクソンJr.の右膝付近に接触。右膝が不自然な方向に曲がった。試合後に右膝内側側副靱帯(じんたい)断裂が判明、6週間後に再検査。6~8週間の離脱と報道されている。
この他にもウルブズのアンソニー・エドワーズが右膝の関節鏡手術で最大2カ月の離脱。ラプターズのカワイ・レナードも右膝の腫れで最低1週間離脱することを発表している。
2026年10月31日 12時55分