全日本大学駅伝(11月1日午前8時10分号砲、名古屋市熱田神宮~三重県伊勢市伊勢神宮=8区間106・8キロ)の前日会見が31日、名古屋市内で行われた。
青学大の原晋監督は「やるぜ大作戦」を発令。出雲駅伝は関東勢最下位の11位に沈んだが、18年以来8年ぶりの優勝を目標に掲げた。「必ずしも力がないというわけではない。青山学院はもう終わったのではないかと一部で見られているところがあるが、全日本から巻き返しを図る。今年の青山学院もやるじゃないか、強いな、という印象を与えられる全日本大学駅伝にしていきたい」と逆襲を誓った。
「実は(1~8区の)8人しか連れてきていない」と当日変更なしを明言。3大駅伝デビューとなる3区の松田煌希(3年)をキーマンに指名し、「未知数の部分はあるが、夏合宿、5キロのタイムトライアルも学内で上位。自信を持って送り出す」と期待を込めた。3区松田から4区黒田然、5区小河原陽琉、6区飯田翔大と3年生が続き、7区は前回箱根駅伝4区3位の平松享祐、8区は鳥井健太と4年生が長距離区間を担う。「3年生が区間賞を取れる流れをつくり、4年生がしっかり締めてほしい」と展望し、「昨年の黒田朝日のようなゲームチェンジャーが今年はいない。勝つためには絶対に取りこぼしはあってはならない」と力を込めた。
▽青学大の区間オーダー
1区(9・5キロ)椙山 一颯(2年)
2区(11・1キロ)石川浩輝(2年)
3区(11・9キロ)松田煌希(3年)
4区(11・8キロ)黒田然(3年)
5区(12・4キロ)小河原陽琉(3年)
6区(12・8キロ)飯田翔大(3年)
7区(17・6キロ)平松享祐(4年)
8区(19・7キロ)鳥井健太(4年)
補員=中村海斗(4年)佐藤愛斗(3年)神邑亮佑(2年)前川竜之将(2年)古川陽樹(1年)
2026年10月31日 14時52分