俳優の高橋克典(61)が31日、ニッポン放送「徳光和夫 とくモリ!歌謡サタデー」(土曜前5・00)にゲスト出演。1992年に亡くなった伝説のロックスター、尾崎豊さん(享年26)への思いを明かした。
高橋は青山学院の初等部から高等部まで通い、高校時代にはバンド活動に熱中。尾崎さんは高校では1学年下の後輩だった。
パーソナリティーの徳光から「尾崎さんが出現したっていうのはショックだったんですか?」と尋ねられると、高橋は「ショックではないです。圧倒的に才能と運と、出会いがあって、(尾崎さんは)ああいうふうになったから」と回答。その上で「僕もバンドやっていたから、クソっていう思いもあったけど、しょうがなかった」と率直な心境を打ち明けた。
さらに、徳光から「運がなかったんですか?」と聞かれると、「運がなかったですね」と苦笑。「デビューの時につくったデモテープが、そのまま“これでいいんじゃない?”っていう感じでリリースされちゃったり」と、自身の音楽活動を振り返った。
また、尾崎さんの1学年先輩という立場が、自身のデビューにも影響していたという。「周りの大人たちが、尾崎の1つ上だっていうので、そのコンセプトを僕にっていう空気が強かったんですよ。そこは違うからって言っていたんですけど」と、当時の葛藤を吐露した。
2026年10月31日 15時44分