女優の由美かおる(75)が10月31日放送のBS日テレ「森田健作アワー 人生ケンサク窓」(土曜前9・00)にゲスト出演し、父のかつての職業を明かした。
京都・東寺の近くで生まれ、1962年に「西野バレエ団」に入団。15歳だった66年に日本テレビ系の深夜番組「11PM」で芸能界デビューを果たした。
父は「頑固一徹で職人気質、だけど凄い優しい」性格で警察官をしていたが、その後青果業に転身したという。
戦後の食糧難の時代で、「物がない時代で、周りの人たちにおいしい物を提供しようというので(店を始めた)。苦学生の方がよく見えていて“一生懸命勉強しなさい。お店にあるもの何でも持っていっていいから”って。優しいんですね」と父のエピソードを告白。
父はデビューに大反対だった。それでも「女の子1人だったので近くに置いておきたかったんですね。だけど私は父の反対を押し切ってハンガーストライキですよ。私も頑固ですから」と父に猛反発し芸能界に入ったという。
「父との約束で、一度始めたことは決して途中でやめてはいけない。それができなかったら許さないって言われたんです。ですからいまだにそれを守って、一生懸命やればやるほど難しいところもあるし、楽しいと思うところもあるし。どんどんいろんなことがやっと分かってきた」としみじみと振り返った。
2026年11月01日 19時08分