今年8月に韓国でデビューした男性5人組多国籍グループ「WAYF BOYS(ウェイフボーイズ)」が1日、横浜BUNTAIで行われた音楽フェス「OTRN[Sound Lab]」で日本初パフォーマンスを披露した。
アメリカ出身のライアン(20)、サミュエル(21)、アンドリュー(22)、カナダ出身のアンダーソン(21)、韓国出身のジュンミョン(22)からなる5人組。韓国だけでなく米国でも活発に活動しており、英語のラップが散りばめられたヒップホップ風の楽曲が特徴的だ。公演前には本紙の取材に応じ、アンダーソンは「日本で初めてのパフォーマンスなので、どんなリアクションを取ってくださるのか楽しみ」、サミュエルは「ステージを楽しんでいる姿を見てもらいたい」と力強く話した。
この日のステージでは、デビュー曲「WAYF BOYS DO」など3曲を披露。MCはアニメ「進撃の巨人」の影響で日本語が得意なジュンミョンを中心に展開。「皆さん、盛り上がってますか?初めての日本での公演で、本当にワクワクしています」と日本語であいさつし大きな歓声を浴びた。一方、ライアンは自身の腕に書いた“カンペ”を読みながら「『WAYF BOYS DO』という曲はみんなで作りました。面白い曲で、僕たちらしいエネルギーを…」とたどたどしい日本語で会場を笑わせた。
TikTokやInstagramなどのSNSではアカペラ動画が話題になるなど、それぞれが高い歌唱力を誇る。MCでは一人一人アカペラで美声を響かせ、ジュンミョンは優里の「ドライフラワー」を歌唱し会場を沸かせた。
日本での目標を聞くと、5人は「東京ドーム!」と即答。今回が初の来日だというアンドリューは「日本は街並みが奇麗。東京タワーとスクランブル交差点、大阪の道頓堀にも行ってみたい」と目を輝かせた。ライアンは「他のアーティストの見本になるようなグループになりたい」と意気込んだ。
2026年11月01日 19時51分