俳優の香取慎吾(49)が、10月31日放送の読売テレビ「しんごの芽」(土曜後11・30)に出演し、俳優をやめようと思った瞬間について語った。
ゲスト出演したフリーアナウンサー宮根誠司と、ライバルについてトークした。香取は「あんまり考えたこともないし、いないんですけど、さっきからここ(頭の中)をちらついてるのは、なぜか草なぎ剛ですね」と返答。「ライバルとは思ったこともないはずなのに。一番友達、親友、兄弟、家族のような存在なんですけど」と不思議がった。
「ファンでもあるんですよ。俳優として、彼のお芝居が凄く」。中でも、草なぎが絶賛を浴びた作品に、衝撃を受けたという。
「『ミッドナイトスワン』っていう、彼がアカデミーで賞を取った、あれを試写室で見させてもらって、衝撃で。見終わってすぐにXで、“もう自分はお芝居をやめようと思った。こんなに素晴らしい俳優さんがいるなら”っていうようなこと書いたことがあって」
草なぎは20年公開の同作で、男性として生まれながらトランスジェンダーとして生きる主人公を怪演。21年の日本アカデミー賞主演男優賞を受賞した。
香取は「だからそれは、称賛もしているんだけど、負けたみたいに思ったってことは、ライバル視だったのかもしれないですね」と、自己分析していた。
宮根からは「(稲垣)吾郎さんはまた違うでしょ?」と問われた。香取は「吾郎ちゃんのことはあんまり知らないんですよね」といじりつつ、「ダメなんですよ。“稲垣吾郎をあんま知らないんです”って言って終わらせるトーク。もう…いっぱいあるんですけど、あんまりそういうのやめようって思っているのに、やっちゃうんですよ」と反省していた。
2026年11月01日 19時29分