◇明治安田J1リーグ 町田0―0G大阪(2026年11月1日 町田GIONスタジアム)
町田は2試合連続のスコアレスドローで前節首位から陥落したものの、リーグ戦5試合、ルヴァン杯やACL2を含めた公式戦の連続無失点を8試合に伸ばした。
GK谷晃生が古巣相手に真価を発揮した。カウンターから決定機をつくられるなど相手に15本のシュートを許しながら、DF陣とカバーし合い、最後までゴールを割らせなかった。「チームとしてもしっかりゴール前を含め、いい守備ができてるかなと思う」。試合後には、同じく好セーブを連発した先輩GK東口順昭と健闘を称え合った。
前半終了間際にDF初瀬亮に強烈ミドルを浴び、はじいたところをFW宇佐美貴史がアクロバティックなボレーシュート。鋭く反応し、ともにファインセーブで危機を救った。「弾き場所が悪かったのでああいうピンチになる。そこは1回ちゃんと切れるようにしたい」。後半20分には、目の前でシュートを許した主将DF昌子源に強いジェスチャーで迫る一幕も。全身から気迫をあふれさせた。
前節神戸戦でも、相手GK権田修一と好セーブの応酬で一歩も譲らなかった。「やはり(相手GKには)いい刺激をもらえる。ただ、自分たちとしてはそこを破っていかないと。上位争いでは2試合を落としていることになる」と、納得している様子はなかった。
2026年11月01日 20時24分