今月12日に開幕する「アジアプロ野球チャンピオンシップ」に出場する韓国代表チームに強力な援軍が加わることとなった。韓国メディア「OSEN」は2日、日本のプロ野球でもプレーした元内野手、金泰均(キム・テギュン)氏(44)と、元投手、呉昇桓(オ・スンファン)氏(44)が韓国国内で行われる代表合宿にインストラクターとして合流し、指導にあたると報じた。
キム・テギュンは2010、11年の2年間、千葉ロッテマリーンズでプレー。2年間で22本塁打を放った。日韓通算333本塁打を放った長距離砲で、韓国プロ野球では本塁打王、首位打者に輝いた。
オ・スンファンは2014、15年の2年間、阪神タイガースでプレー。守護神を務め、「石直球」を武器に14年は39セーブ、15年は41セーブを記録し、2年連続最多セーブ投手となった。韓国プロ野球で通算427セーブは歴代最多と韓国屈指のクローザーとして君臨した。
OSENによると、2人は明日から2日間、韓国国内で行われる代表合宿に合流し、選手を指導する予定で、「韓国野球に千軍万馬(心強い味方)が現れた!」と見出しを付けて報じた。
両者ともワールド・ベースボール・クラシック(WBC)など国際大会の経験も豊富で、日本の野球も熟知。キム・テギュンはロッテ時代に侍ジャパンの井口資仁監督とチームメートだった。大会3連覇を目指す侍ジャパンにとっては、手ごわい存在となりそうだ。
2026年11月02日 13時49分