昨季ナ・リーグのサイ・ヤング賞に輝いたパイレーツの剛腕、ポール・スキーンズ投手(24)が15日放送のフジテレビ系「すぽると!」(日曜後11・45)にVTR出演。ドジャース・大谷翔平投手(32)に言及した。
先月末に来日していたスキーンズに英語が堪能なフジテレビの佐久間みなみアナウンサーが独占インタビュー。大学時代に捕手と投手の二刀流だったスキーンズは以前から“大谷ファン”を公言しているが、改めて「大谷翔平は別格です。今年投げる姿を見たんですが、とても楽しかった」と存在の偉大さを語った。
大谷の凄さとして「まず、打者として非常に優れていることですね。足も速くて長打力がある。それに空振りも多くない」と力説し「打者としてMVPも獲得している。その上、投手としても優秀で本当にすごい」と称えた。
自身が二刀流をこなす姿を想像できるか尋ねられると「無理ですね」と笑いながら首を振り「大谷の足元にも及ばない」と謙遜した。
また、剛速球にくわえ、武器として「スプリンカー」の握りも番組内で披露。150キロ超でスプリットのように落ち、同時にシンカーのように横にも変化する「魔球」で、中指と人差し指を縫い目にそって握るのが特徴だ。
この握りについて「ある日、突然、指の間を抜ける感覚があって、それを続けている」と練習する中で偶然できた握りと説明。ただ、「マスターはできない。極めてしまったらもう成長できない。私にはまだ伸びしろがある」と今後、まだまだ成長できると自信をのぞかせた。
2026年11月02日 14時15分