11月12日開幕のアジアプロ野球チャンピオンシップに出場する野球日本代表の侍ジャパンが4日、宮崎サンマリンで合宿2日目を迎えた。DeNA・度会隆輝外野手(24)は練習後の取材に応じ、代表での経験を今後の飛躍につなげる決意を語った。
「この期間、自分の今後の野球人生にすごく関わってくると思うので、しっかりと集中して頑張りたい」。プロ3年目の今季は自己最多の134試合に出場し、打率・274、9本塁打、51打点をマーク。巨人とのクライマックスシリーズ(CS)ファーストステージでは2試合連続で決勝本塁打を放ち、ファン投票で選ばれるJERA賞にも輝いた。
この日は早出でティー打撃や腕立て伏せなどに取り組んだ。「シーズンも同様、ルーティンでやっている。朝やっていることは朝やって、試合後やっていることは試合後やって、リズムは変えずにやりたい」と普段通りの調整を強調。初対戦となる海外の投手に対しても「自分のらしさを消さずに、甘い球が来たらどんどんいく。ファーストストライクから仕掛けていく気持ちで頑張りたい」と積極的な姿勢を示した。
15歳以下の日本代表以来となる日の丸。「本当に侍ジャパンになれて光栄ですし、その分、持っているものをしっかり発揮できるように頑張りたい」と意気込んだ。持ち前の明るさでチームを盛り上げる姿も目立つが、ムードメーカーとの指摘には「僕はただうるさいだけなんで」と笑顔。「年代が近い方が多いんで、本当に楽しい。しっかり団結して、いいチームワークで試合に臨めたら」と語った。
シートノックでは左翼を守ったが「どんな形で出場するかは分からないですけど、与えられた仕事をしっかりと、チームの勝利に貢献できるように頑張りたい」と力を込めた。
2026年11月04日 15時00分