女優の石橋静河(32)がヒロインを務めるNHK連続テレビ小説「ブラッサム」(月~土曜前8・00、土曜は1週間振り返り)は4日、第28話が放送された。話題のシーンを振り返る。
<※以下、ネタバレ有>
櫻井剛氏と小松與志子氏がオリジナル脚本を手掛ける朝ドラ通算115作目。明治・大正・昭和・平成を駆け抜けた作家・宇野千代さんをモデルに、主人公・葉野珠が幾多の困難にのみ込まれながらも“花開き、咲き誇る”姿を描く。
第28話は、木村珠(石橋静河)は失意に沈み、立ち直れない。木村保(金子大地)は環境を変えるため“あること”を提案し…という展開。
保は親戚の木村正吾(三宅弘城)に手紙を書き、珠に「少し早いが、北海道へ行くんじゃ」「何も分からん土地で、一から始めよう」「十分学んだ。ちゃんとした職に就けるんなら、(東京帝国大学は)卒業せんでもええ」と告げた。
1919年(大正8年)春、札幌は寒く、まだ雪深い。正吾は2人のため、広々とした借家を用意してくれていた。「北の大地の空気は清廉な冷たさで、なんだか全く別の世界に来たようでした」(珠の心の声)――。
アバン(オープニングタイトルバックに入る前のプロローグ)は約11分後という異例の長さ。SNS上には「もうつわりが起きないから里芋…切ない(涙)」「卒業はしておいた方が」「長いアバン。保の決断。よき未来がありますように」「納得の構成」「心機一転という演出」などの声が続出。「北海道編」がスタートし、2人の新生活が注目される。
2026年11月04日 08時21分