烏丸せつこ(71)主演の映画「八月の杜」やシェイン・コスギ(50)の長編初監督作「四十九 SEEK」などをプロデュースしてきた浅野博貴氏が来年1月から実験的映画の製作に入る。
「リミットルーム」という作品で、監督・脚本・編集を「行きがけの空」の西谷真一氏、撮影を「殯(もがり)の森」などの中野英世氏が担当。今年インディーズで注目を集めた作品の4人、菜葉菜(「金子文子 何が私をこうさせたか」)、荻野友里(「レンタル家族」)、尾関伸次(「POCA PON ポカポン」)、嶺豪一(「わたしの知らない子どもたち」)がキャスティングされた。
窓も出口もない白い密室に集められた4人の男女。閉ざされた空間を通して、それぞれが自分の人生と向き合っていく…。
西谷監督は「2026年、話題を集め、数多くの観客を動員し、魅了した映画を見た。その中で特に素晴らしいパフォーマンスをみせてくれた俳優たちが本作品に集結してくれた。この4人を得たことが、本企画の最大の資産である」とコメントしている。
企画・製作はT―ARTISTとMiki Film Production。プロジェクト責任者の浅野プロデューサーは「作品をよりよい形に仕上げ、その映画と観客の皆さまをつなぐための宣伝費の捻出のためにクラウドファンディングを実施します」と語る。募集期間は11月2日午前0時から2027年3月1日午後11時59分まで。目標金額は300万円。資金使途は作品の仕上げ費に約180万円、配給・宣伝費に約120万円。支援コースは3000円から100万円の全7コース。主なリターンとして監督のお礼メッセージ、公式HP・エンドロールへの名前掲載、完成披露試写会への招待、サイン入り台本などをコース別に予定している。27年1月にクランクイン、同年秋から冬の劇場公開を目指す。
クラファンのURLは次の通り。
https://motion-gallery.net/projects/limitroom
2026年11月06日 17時46分