C大阪はあす17日、ホームで川崎Fと対戦する。公式戦5試合負けなし中(3勝2分け)だが、ことJ1リーグに限れば4試合連続勝ち星なし(3分け1敗)。停滞打破に期待が掛かるのが直近のルヴァン杯J3鳥取戦で決勝アシストをマークしたMF横山夢樹だ。
試合終了間際に逆サイドにいたMFルーカス・フェルナンデスへの絶妙なスルーパスを通したアタッカーは「あのへんに出せば“走ってくれる”と思ってパスを出した。クロスだけでなく、相手のライン間で受けて勝負する場面を作りたい」と納得顔。「ああいった場面を何度も作り出せば結果もついてくると思う」と手応えをつかむプレーにもなった。
大岩ジャパンで臨んだアジア大会は準優勝。途中出場だった準決勝ウズベキスタン戦では得意のドリブルで流れを変えるなど“違い”を見せたものの「個人としては(大会で)1点しか取れず、結果で価値を示せなかった」と満足していない。その悔しさを糧に「より得点に関わっていく」ことを強く誓った。
「個の戦いは非常に重要になる。でも自分たちにフォーカスしたサッカーができれば勝てるという自信は皆が持っている」。ともにサイドに特徴のある選手をそろえる一戦。ロス五輪世代のドリブラーがリーグ5試合ぶりの勝利を届け、ホームでの対川崎F戦の連勝を「5」に伸ばす。
2026年10月16日 14時40分