日本社会人アメリカンフットボール協会は16日、公式サイトを更新し、Xリーグのオービックシーガルズに関する対応状況を公表した。改善・再発防止策と実施計画に関する報告書を期限内に受領したほか、独立した第三者による調査結果報告書も受け取り、懲罰委員会で内容の確認を始めた。
「当協会は、オービックシーガルズより、改善・再発防止策および実施計画に関する報告書が、2026年10月11日の提出期限までに提出されたことをお知らせいたします」と報告した。協会は9月11日付の処分に伴い、原因究明や組織体制・ガバナンスの見直し、社内規程の整備、教育・研修の実施、再発防止策の検証などを盛り込んだ計画の提出を求めていた。
また、15日には独立した第三者による調査結果報告書を受領。「懲罰委員会において内容の確認を開始しています」とし「今後は、これまでの調査結果、オービックシーガルズから提出された報告内容、および今回受領した調査結果報告書をもとに、懲罰委員会において当協会の規程に基づき慎重に審議を行います」と説明した。
同協会は「裁定がまとまり次第、公表可能な内容について速やかにお知らせいたします」と呼びかけた。
オービックシーガルズを巡っては、プロ契約選手数の制限違反が問題となり、協会が関係者に資格停止などの処分を科していた。
2026年10月16日 14時12分