国際相撲連盟は16日、アゼルバイジャンのバクーで開催された会議で大相撲の元横綱・白鵬翔氏(41)を新会長に選出したと発表した。前任のトヨタ自動車会長、豊田章男氏から会長職を引き継いだ。
大相撲で歴代最多45度の優勝を果たした白鵬氏は21年に現役を引退。年寄「宮城野」を襲名し、多くの弟子を育てたが、25年6月に相撲協会を退職した。その後は「世界グランドスラム構想」を掲げ、相撲の五輪種目入りなどを目指し、精力的な活動を続けている。白鵬氏は同連盟の公式HPを通じて「私にとって相撲は人生そのものです。世界中の相撲に携わる皆さまと力を合わせ、国や文化、言葉の違いを越えて、“相撲で世界をひとつに”していくことが、私の使命だと考えています」などと所信表明した。
2026年10月16日 19時45分