◇セCSファイナルステージ第4戦 阪神5─8DeNA(2026年10月17日 甲子園)
阪神の佐藤輝明内野手(27)は3試合ぶりのスタメン復帰で5打数2安打と意地を見せた。
3点を追う9回無死一塁ではフルカウントからレイノルズのカットボールに手が出ず見逃し三振。悔しげに宙を見つめながらベンチへ下がった。
チームはリーグ連覇を果たしてファイナルステージに第1戦から4連敗で終戦。日本シリーズ進出を逃す形で佐藤輝の今季も終わってしまった。
佐藤輝は、24年オフに将来的なメジャー移籍を表明し、昨オフはポスティングシステムの利用について球団と時間をかけて交渉した。海外FA権の獲得は最短で29年オフで、球団の許可が不可欠なポスティングシステムなしに海を渡れない立場。試合後、佐藤輝は今オフのポスティングでのメジャー挑戦について聞かれると「終わったばかりなのでまだ何も言えない」と話すにとどめた。
阪神の嶌村聡球団本部長も試合後に報道陣に対応。佐藤輝のポスティングについては「コメントはありません」と話すにとどめた。
2026年10月17日 18時26分