◇北信越地区高校野球大会準決勝 金沢2―1敦賀気比(2026年10月17日 新潟)
来春選抜への重要な参考資料となる「第155回北信越地区高校野球大会」の準決勝が17日、新潟市内のハードオフエコスタジアム新潟で行われ、金沢(石川2位)が2―1で敦賀気比(福井3位)を下して2010年以来となる決勝進出を決め、16年ぶりに選抜出場を当確させた。
0―1の6回に主将の7番・安宅爽太(2年)の適時打で同点とすると、なお、2死三塁で沢野晃輔(2年)が勝ち越しの中前打。先発の九野凪斗(2年)は139球を投じて8安打を浴び、さらに7四死球も与えながら1失点に抑えて完投し「仲間を信じて、投げることだけに集中してました」と笑顔を見せた。
元楽天の釜田佳直を擁した10年以来となる躍進。当時からコーチを務めていた武部佳太監督も「今日という日(北信越大会の準決勝)は、高校球児の誰もが意識する日だったので、いろんな力も働いて乗り切れたと思うと、いろんなことがつながっているような気がして、凄くうれしいです」と感慨を込めた。
16年ぶりの優勝が懸かるあす18日の決勝は、大会連覇を狙う帝京長岡(新潟1位)と対戦する。
2026年10月17日 18時43分